関西蚤の市:小鹿田焼のお皿

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お久しぶりの更新です^^;
12月3、4日の『関西蚤の市』に出店することになりました。
お店の活動も久しぶりです。
これまでみずたま目線で長らく集めていたうつわも
持参いたします。どうぞよろしくお願いします。

明治大正時代の、普段使いの印判皿がメインですが、
民窯のうつわを見つけることができました。

写真にあるのは、
柳宗悦が提唱した『民藝』の
うつわとして知られる大分県『小鹿田焼』(おんたやき)

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8尺(約24㎝)の飛びカンナ技法のうつわです。
かわいい系の豆皿が並ぶ中で
すごく存在感を発揮していると思います。
ぜひご覧頂けたらと思います。

江戸時代から続くやきもので、今も続いています。
これはそんなに古いものではないと思いますが
釉薬の味わいが深いので、
民藝や小鹿田焼が好きな皆さんにも
ぜひご覧頂けたらなあと思います。

直前の準備頑張ります^^

みずたま雑貨店