4/16うつわミニマーケット

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明日4/16『うつわ販売&特別メニュー』
会場のしまねこ軒さんが、
特別メニューを作ってくださいますよー

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豆寒天』
寒天の上に甘さ控えめに煮た小豆などをのせ、
黒みつをおかけします。しまねこ軒の夏の人気メニューです。

みずたま雑貨店が実店舗時代
好きでよく食べていたので、
一足先に作ってくださいます。嬉しいなあ~

他には、こじつけ水玉模様の笑
「豆ごはんおにぎり」「ミニ丸パンサンドイッチ」
通常のお惣菜もたくさんです!
明日、皆様とお会いできるのを楽しみにしています^^
昨日、東京入りしました~

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『うつわミニマーケット』
日時/4月16日(土)11:30~17:30
(ご自由にお越しください)

場所/しまねこ軒
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
(JR吉祥寺駅 南口より 徒歩約6分)
http://www.shimanekoken.com/

実店舗のあった近所のお惣菜屋
しまねこ軒さんの一角で
1日限定で販売させて頂きます。
みずたま雑貨店

うつわの歴史が面白くて

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うつわの歴史が面白くて
とてもはまっています。


4/17『うつわ講座』では
素材や技法などの基礎知識から
お手入れ方法など、うつわに関すること
盛りだくさんお伝えするのですが


個人的に好きなのは
うつわの『歴史』の部分です。


改めて調べたり勉強し直して、
『うつわ』目線の歴史が
こんなに面白かったのかと、
映画やドラマを見るように
ドキドキしています。


縄文時代から数千年、
長い時間を感じながら
和食とうつわの変化が面白く、


また国内だけにとどまらず、
日本でつくられたうつわが海を渡り
マリーアントワネットの母、
マリアテレジアを熱狂させたりとか
いろんなエピソードがあります。


ごはんを美味しくしてくれるうつわは
その背景や歴史を知ると
人の心に深く根差した存在だと
感じることができました。


うつわのことを調べるのは、
実はちょっと大変でした、、
というのは
これを読めば網羅できる資料がなく


考古学からの目線、
美術からの目線、
骨董店からの目線、
うつわのお店、雑貨店からの目線、
お料理からの目線


ほんとに多岐にわたるので
それをつなげていけたらと思っています。


限られた時間ですが、
入門的な範囲で広くお伝えできれば!
興味を持って頂けたらいいなあ。


東京へ行くのがとても楽しみです^^
そろそろ、うつわの販売の方も
お知らせいたしますね。


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【4/17うつわ講座】

うつわの基礎知識(素材、技法、釉薬など)
お手入れ方法
絵付けの模様
アンティークの見方、扱い方
うつわの旅(窯元、やきもの紹介)
うつわの歴史(食文化とともに)

お申込みはkaonnさんまで→


4/16は、吉祥寺で
明治・大正時代のアンティークのうつわを
販売いたします^^
お気軽にお越しくださいねー
詳しくはこちら→


みずたま雑貨店


陶器、磁器、実際に触って違いを比べる

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新しくうつわを買おうと思った時、
陶器、磁器、どちらがいいか迷いました。
陶器は温かみがあるけど、お手入れが面倒そうで、
磁器は便利そうだけど、ちょっと味気ないというか…

明治大正時代のうつわは磁器ばかりなので
扱いやすいし、味わいもあるのだけど
現代ものは、買う時に悩むポイントが
あるんだなって思いました。

選ぶのに悩んでお店の人にきいても
『お客様次第』って言われちゃう^^;
お気に入りを見つけるヒントがほしかったんだけどなー
そんな機会があったらと思って
『うつわ講座』をすることにしました。

さてさて写真ですが、
陶器、磁器、新しいもの、古いもの
いろいろな『そばちょこ』を並べてみました。

4/17の講座では、
陶器、磁器の実物を見て触って頂いて
『あ、これが自分にあってるな』って
腑に落ちてもらえる場にしたいと思っています。

そして私はアンティーク屋なので
新しいうつわ、古いうつわも比べながら
アンティークの見方も教えちゃいますね^^

うつわの特徴、素材の見方から
ロマンチックでエネルギッシュなうつわと食文化の歴史まで
うつわに関わるいろいろなこと、お話しますね。
4/16は、アンティークの器の販売会です。

 

【今日のうつわ】
いろんなそばちょこ。
どんなものかは、4/17の『うつわ講座』で紹介します!

≪うつわ講座・募集中です~≫詳しくは→
4/16『うつわミニマーケット』11:30~17:30(東京・吉祥寺)
4/17『うつわ講座』10:30~12:00(東京・西荻窪)


みずたま雑貨店


うつわ講座:朝ヨーグルトのうつわ

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おはようございます、みずたま雑貨店です。
最近の朝のお気に入りが、
オレンジトッピングのヨーグルト^^

無糖のヨーグルトに
オレンジ一切れトッピングしたら
フレッシュで甘味があって、
朝ヨーグルトが習慣になってきました。

楽しく続けられるのは
このうつわのおかげかなって思います。
オレンジもヨーグルトも少量なのに
盛り盛り感満載で、見た目がかわいい。
朝からモチベーションあがりますね~♪

これは実は湯呑みで、
湯呑みも他の使い方に兼用できると
食器を増やさなくていいです。
下にあるサイズくらいだと兼用しやすいですね。

茶器を選ぶ時は
小鉢に使えるかも!なんて
想像しながら選ぶといいかなと思います。
そばちょこなんて最高に使い勝手がよいのだけど
それはまたご紹介しますねー

【今日の湯呑み】
兵庫県の篠山にある丹波立杭焼の俊彦窯
朝から目と手に馴染むやさしい白は
もみ殻を燃やして作った糠釉だからこそ。
(口縁部分 直径8.4センチ・高さ6.6センチ)

≪うつわ講座・募集中です~≫詳しくは→
4/16『うつわミニマーケット』11:30~17:30(東京・吉祥寺)
4/17『うつわ講座』10:30~12:00(東京・西荻窪)


みずたま雑貨店


うつわ講座:陶器使い始めのお手入れ

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【陶器のうつわ、使い始めのお手入れ】

新しいうつわを購入したら、とても嬉しいですねー。
早く使いたいけど、まず最初にお手入れ。
『米のとぎ汁』で煮沸します。

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米のとぎ汁を用意して
とぎ汁に浸す前に、うつわを軽く洗います。


【煮沸の仕方】
1:鍋にうつわと米のとぎ汁を入れる(うつわがかぶるくらい)
2:火にかける。沸騰する少し手前で弱火に。
3:弱火で20~30分煮沸。
4:火を止め、冷めるまでとぎ汁に浸けておく。
5:うつわを水で洗い、よく乾かす。
(乾かさないと、カビやにおいの原因になる)


陶器は例えるとスポンジのようなもので
素地の小さな穴から水を吸います。
お汁やソースや、コーヒーも吸ってしまい、
シミやにおいの原因になります。

最初に米のとぎ汁で煮ることで
粒子のすき間を埋めてくれ、
汚れをしみこみにくくしてくれます。

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鍋に入りきらない大きいお皿は
フライパンに入れればOK。
とぎ汁に浸りきらない時は、
私はうつわを裏返したりとかしています。

米のとぎ汁を捨ててしまう失敗を
何回もしました。涙
皆さまは、どうぞお気をつけくださいねー

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お皿は2枚とも『小鹿田焼』(おんたやき・大分県)
そばちょこは、『出西窯』(しゅっさいがま・島根県)

どちらも『民藝』に深く関わる窯元で
とてもお気に入りです^^

みずたま雑貨店で扱っている100年前の器は
特にお手入れがいらない『磁器』なので
お手入れ方法をお伝えすることはなかったのですが
陶器は末永く大切に使うためにも
最初にお手入れしてくださいね。

ご存じの方はおさらいということで、
陶器にチャレンジの方はぜひご参考に^^

***

≪うつわとうつわの二日間≫詳しくは→
4/16『うつわミニマーケット』(東京・吉祥寺)
4/17『うつわ講座』(東京・西荻窪)

みずたま雑貨店


4/17うつわ講座丁寧な暮らし

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『丁寧な暮らし』って憧れます。
でも、忙しいとなかなか難しいですよねー
私はみずたまの活動の他に仕事をしているのですが
慌ただしく一日が終わります^^;

丁寧な暮らしのために
コーヒーを豆から挽くとか
ハンドドリップにこだわるとかじゃなくて

『お気に入りのマグカップで飲む』
それだけでいいんじゃないか。
いや、それが大事だなって思います。

指にフィットして、口当たりがよくて。
扱いやすくて、サイズも手ごろで。
そんなうつわがあればとても心強いです。

そして、うつわをどうやって選んだか
手元へ来るまでのストーリーは、
旅の思い出のように
心を豊かにしてくれると思います。

これからブログで、
うつわのいいことや選び方、
語っていけたらと思います。


* * *

うつわのことを知ると
選ぶのも楽しくなりますよー
これからちょっとうつわをこだわってみたい方、
ぜひご一緒しませんか?^^

≪うつわとうつわの二日間≫詳しくは→
4/16『うつわミニマーケット』(東京・吉祥寺)
4/17『うつわ講座』(東京・西荻窪)

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みずたま雑貨店