【中国茶】模様にこだわった印判皿

 こんにちは、みずたま雑貨店です。
『クラシックホテル茶藝館』はいよいよ10/9水からなのですが、
到底全部はご紹介できそうにありませんね~。でもできる限りご紹介したいな。
今日は、よくご紹介している印判皿を少しご用意します。

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ビーズのような、モザイクタイルのような3寸皿。こんな柄初めて見ました。
とても不思議で美しいデザイン。しかも人気の緑色ですね。

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こちらも緑色の3寸皿。薔薇のお花が幾何学的な雰囲気で、デフォルメされています。
薔薇をこんなにはっきり描いている、明治大正時代の器は少ないはずです。
大正ロマン風な1枚。

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最後は、伝統的な牡丹柄。
定番柄なんですが、とても気に入ったのは藍色の深さ。牡丹の可憐さ。
このブルーアンドホワイトのお皿、東洋的と言っていいのか西洋的と言っていいのか。
どちらの雰囲気もあわせもっていると思います。もちろん日本のお皿なので和風の雰囲気も。
展示のテーマが中国茶なので、その雰囲気を感じて仕入れましたが
洋風和風、どんなシーンにも似合うと思います。
小ぶりな3寸サイズ、お茶菓子用にいいですよね。

『クラシックホテル茶藝館』10/9(水)~14(月)
吉祥寺 poooL2.5にて 詳しくはこちら→

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【中国茶】古い染付のレンゲ

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
今日も10/9(水)~14(月祝)に開催する『クラシックホテル茶藝館』の商品です。
小ぶりな染付のレンゲです。
小さいのでお食事よりも、デザートを頂く時にいいかなと思います。

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唐草のような模様と

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お花柄があります。

これらはインドからやってきたもの。
私がインドの旅で仕入れたのではなくて、旅の前に日本で見つけたものです。
インドで売っていたけど、日本か中国のものだと言われました。
たぶん中国の古いものかなと思います。

今日は値札シール作りをしています。
いよいよ来週の火曜に搬入なのですが、準備が間に合うかしら…。心配です。

よかったら、展示会に見に来てくださいね。
久しぶりに皆さまとお会いできますのを楽しみにしています!
『クラシックホテル茶藝館』10/9(水)~14(月)
吉祥寺 poooL2.5にて 詳しくはこちら→

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【中国茶】ちょうちょの茶卓

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
来週10/9水曜からの『クラシックホテル茶藝館』の商品を今日もご紹介します。
銅の茶卓。ちょうちょの模様です。

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ゆのみを置いたところ。

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こんなにかわいい茶卓はこれまで見たことがなかったので、
仕入れの時に心の中でうなってしまいました。本当に驚きました!
「これまで見たことがない」という素敵なものを見つけた時、
この仕事をしていて本当によかったなあと思います。

素敵な古いものと出会う方法はないんですよね。
出会いをひたすら待つのみ。
引き寄せることとかできたらいいけど、
それができないから、古いものは数が少ないから
面白いのかもしれないですね。
仕事なのに、とても心もとないし、
仕事なのに、こんなにワクワクさせてもらっています。

最近どこに行っても同じ店、同じものが並ぶ店ばかり。
驚くのは、新型スマホの発売時くらいかもですね。
古いものには、こんなに素敵なものがあるんだなって、
ウチのHPで見て、ちょっと驚いて頂けたら嬉しいなと思っています。

今はこういう機会でしか実物をご覧頂く時がないので
ぜひ展示会にお越し頂けたら嬉しいです~。

『クラシックホテル茶藝館』10/9(水)~14(月)
吉祥寺 poooL2.5にて 詳しくはこちら→

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【中国茶】猪口いろいろ

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
『クラシックホテル茶藝館』は中国茶にも使える昔の器がテーマなので
猪口が多く登場します。
先日も少し写真をお見せしていますが、今日も少しご覧ください^^
赤絵のものも少し集まりました。

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鳥やら花やらデザイン的な模様やら。
ひとつひとつ、こつこつ集めました。
中には数がそろっているものもありますが、このように1ヶずつの猪口も多いです。

昔、居酒屋さんに行った時に、カゴにいろんな猪口が入っていて
皆で好きな柄を選んで飲んだのが楽しかったなあ。
そんな感じで、バラバラの柄の猪口を楽しんでくださいね。
あ、中国茶の場合も!

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【中国茶】インドからやってきた茶器

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
今日も『クラシックホテル茶芸館』用の商品ですが、
ちょっと珍しいものをご紹介しますね。

こちらの茶器はインドから輸入されたもの。
日本で見つけたのですが、どうやら日本か中国のものだそうなんです。
日本のような気もするし、今まで見たことがないタイプなので
中国のものでしょうか。うーん、国籍不詳です。
はっきり断言できませんが、すごくかわいいことだけは断言できます笑

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緑の少し光沢のある釉がかかっていて、
印判で絵付けがされています。

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柄は2種類あるのですが、こちらの青いお花バージョンは確か2ヶくらいだったよう。
中国茶としては大きいと思いますので、ふつうにお湯のみとしてや
お料理用の鉢として使って頂けたらと思います。

直径約9.5センチ 高さ約4.4センチ

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【中国茶】煎茶の茶器

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
今日も『クラシックホテル茶芸館』の商品をご紹介します。

前回の2月の『中国茶展』でも見つけてご紹介した茶器。
同じタイプを見つけることができました。
写真にはありませんが、同じ柄で急須と湯ざましもあります。

オーソドックスで可憐な茶器だと思います。

みずたま雑貨店


【中国茶】九谷の大鉢

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
今日も『クラシックホテル茶藝館』の商品です。
九谷焼の赤絵の大鉢。
繊細に模様が赤で描かれています。

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外側も模様が描かれています。
これまで九谷焼や小皿や猪口は扱ったことがあるのですが大鉢は初めて!
見つけた時は本当に嬉しかったですね。
もう今後はなかなか見つけられないと思います。
ぜひ実物をご覧頂けたらなと思います。

直径約23センチ 高さ約7センチ

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【中国茶】柿渋の木皿

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
10/9~14『クラシックホテル茶藝館』に持っていく商品を少しずつご紹介しますね。
お盆にも、菓子皿にもなりそうな木皿。柿渋が塗られています。

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こんな風に茶器を置いて、お菓子を添えてもいいですね。
お酒を飲みたい方は、酒の肴かな。
お皿の形もてもシンプル。状態は1枚ずつさまざまなので
ぜひ会場で見比べてみてください。

直径18.2センチ 高さ2.3センチ

みずたま雑貨店


昔のかわいい酒器・猪口

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こんにちは、みずたま雑貨店です。
今日は10/9~14『クラシックホテル茶藝館』に向けての商品撮影日。
中国茶器の代わりとして見つけた、酒器の撮影でした。

色とりどりの小さな器。これ全部、酒器なんですー!
かわいい昔の酒器を扱ったら、
みずたま雑貨店が一番じゃないかなーと思うくらい(笑)いい感じ。
今回、かわいいのがそろってますよー。

中国茶器は専門店で売っているのですが
大量生産的なリーズナブルなものか、高価なものしかなくて、どれも柄が画一的だったんです。
器はもっとかわいくて、自由でいいはずなのに!!
そう思ったのがきっかけで、中国茶器として使える器を探すようになりました。

酒器はサイズ的にちょうどよいのだけど、昔から男の世界のもの。
みずたま雑貨店的には、あまりいいなと思う柄はなくて、なかなか苦戦しました。
でもあきらめずに、注意して探すようになると
だんだん『かわいい酒器』を見る目ができて、見つけられるように!
でも数は少ないので、長い期間こつこつと時間をかけました。

中国茶用にと言ってますけど、酒器なので
日本酒好きな皆さんにもぜひご覧頂けたらいいなー。
100年前の器には、現代ものにはない味わいとかわいさがあります。
ぜひぜひ、お気に入りの酒器を見つけて頂けたら嬉しいです。

みずたま雑貨店


金沢の器

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金沢の器、たくさん関心をお寄せくださいまして
ありがとうございます!

少し派手かな~、背伸びしすぎかなあと心配でしたが
皆さんにも気に入って頂けてとても嬉しいです。
またいつか金沢行きたいし、金沢ともっと仲良くなりたい。
第二弾も企画できるように頑張りますね。

みずたま雑貨店