いよいよ明日5月17、18日は『東京蚤の市』
持っていく商品を少しご紹介しますね。
今回は初めて、洋装小物を仕入れてみました。
昭和30~40年代のビーズのバッグやがま口。
ビーズの縫い付けを見ると手がこんでいてすごいなあと思います。
涼しげで、これからの季節によさそう。
50年ほど前に、こんな素敵なバッグが流行していたんですね。
このバッグもすっごく涼しそう!夏向き!
着物の人も似合いますよね。
上のは刺繍ポーチ。
下の青いビーズと刺繍のはくさりの持ち手が付いています。
このところずっと、古いワンピースを着たり、
バッグも古いものを使って、実感したことだけど、
古いものって、やっぱり味や存在感があるんです。
服はともかく、バッグとか小物とか
ちょっと古いものを取り入れてみると
おでかけや生活するのがすごく楽しくなりますよ!
状態のよく、きれいなものをご用意していますー
前にご紹介した、昭和後期に輸出していたマグカップ。
水玉模様の他に、2種類追加で見つけました。
今でもありそうなものだけど、実物をご覧頂ければ
絵付けなど、とても素朴な雰囲気だとわかると思います。
小皿も持っていきますが、これはとってもかわいいのです。
直径9センチの豆皿。ドットと市松模様。
(半分は東京蚤の市に、もう半分はネットショップ用にします)
京都で見つけた昔の印刷物。舞妓さん。
文房具店で売られたいたそうです。
昔の喫茶店やBARのマッチ。ひとつひとつ選んできました。
ひとつずつ、じ~~っとご覧になってくださいネ。
くすっと笑ってしまうネーミング、秀逸なデザイン。
ミニミニ招き猫も持っていきます~~。
大きさはカルピスの飴玉くらい。
右手あげているのが『お金を招く』
左手あげているのが『人を招く』
両方あげている子もいます笑。お好きな子をどうぞー
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ご紹介したもの以外も
明日あさっての5月17、18日の『東京蚤の市』に持っていきますので
ぜひ手にとってご覧くださいね。
昨日は会場に荷物を発送しましたが、
送り終えた時、朦朧としました…。
さてあと少し準備をしなくては。
会場でお会いできることを楽しみにしています!
みずたま雑貨店のブースは、赤い印をつけたところです。
建物裏手の屋根のあるところです~。遊びに来てくださいね!
東京蚤の市みずたま雑貨店紹介ページ
http://tokyonominoichi.com/2599
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明治時代の女の子の暮らしが興味深い
NHK朝ドラ『花子とアン』
素敵なシーンを写真で切り取り綴っています。
見てる方も見てない方もよかったらご覧くださいね。
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