東京蚤の市に持っていく器

こんにちは、みずたま雑貨店です。
今週末の東京蚤の市に持っていく昔の器をご紹介しますね。
たくさんの出店ブースの中から、せっかくみずたま雑貨店にお越し頂くならと
今回とっておきの、かわいい器を持っていきます!!!
これぞ、みずたま雑貨店の器、と呼べるものを集めました。

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昭和40年代頃のお茶碗。深い緑色の水玉模様。限定2ヶ。

昔の器いろいろみずたまs
明治大正時代の鳥柄の印判皿、
すみれ色の婦人の絵皿。江戸終わり~明治の頃のオランダからの輸入品。
四角い豆皿はおなじみですが、今まで見た中で一番かわいい柄。
葉っぱみたいな花模様です。
鳥皿とすみれの婦人皿は、遠方のお客様向けに通販分も確保しています。

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つばめ模様。平戸焼の茶碗(限定1ヶ)と、明治の豆皿。
茶碗は料理にも、またお抹茶用の茶碗にぴったりな大きさ。
豆皿も料理に茶菓子用に、と考えるだけでワクワクしてきそうです、

都をどりのお皿みずたまs
伝統ある、京都の都をどりのお皿。
京都で見つけてきました。
通称だんご皿。5色あります。お気に入りの色をお選びくださいね。

輸出白磁みずたまs
昭和の海外輸出用の白磁。久しぶりに入荷しました。
取り扱うのが初めてのアイテムが多いです。
本当にもうあまり残っていないそうなので、なくなる前にぜひ。

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こちらも、昭和の輸出品。モスグリーンのゆのみとボウル。

東京蚤の市には、昔の器、古着ワンピース、ブローチ、
ホウロウ、木製品などの古道具を持っていく予定です。

今回の商品もイベント優先となります。
遠方の皆さま、申し訳ございません・・・
(鳥とすみれ婦人皿は通販分を確保しています)
このイベントが終わりましたら、展示会の商品も含めて
ネットショップの作成に取り組みたいと思っています。
遅くなっていて、本当に申し訳ございません。

久々の大きなイベント出店で、ちょっとドキドキしてきました。
準備の日々ですが、昨日はちょっと休みを頂いて
人生初の歌舞伎を見に行きました!
また感想はあらためて書きたいですが、一番心に残ったのは
『続ける』『受け継いでいく』という当たり前さ、重さ。
何百年前の芸能が、今の時代に見られるなんてすごいことですよね。
伝統に少しずつ革新をのせて、受け継いでいく。
私の扱う器や道具も、そんな風にお見せできたらいいなあなんて思いました。

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